仮想通貨のウォレットとは【種類別の特徴と一覧比較】

仮想通貨のウォレットについて解説しています。アプリやハードウェアなど種類別の特徴、一覧での比較、おすすめウォレットなどを掲載。ウォレットの使い方なども記載しているので、仮想通貨のウォレットについて知りたい方は参考にしてください。

ウォレットとは

ウォレットとは

ウォレットは、端的に言うと仮想通貨を保管する場所です。仮想通貨を購入した取引所に保管しておくと、取引所がハッキングされて通貨が消失しまう可能性があるので、基本的にはウォレットに移すのが得策です。

ウォレットには、USBのような端末で管理するハードウェアウォレット、管理に必要なデータを紙に印刷するペーパーウォレット、PCやスマホに保存するソフトウェア(デスクトップ/モバイル)ウォレット、オンラインで管理するウェブウォレットの4つが存在します。

また、1つのウォレットには1種類の仮想通貨しか保管できません。ビットコインとイーサなど、2種類以上を1つのウォレットに保管できない点に注意しましょう。

ウォレットの特徴比較一覧

ウォレット 特徴
ハードウェア
  1. ・セキュリティ:★★★★★
  2. ・管理しやすさ:★★★★★
  3. ・USBやSDなどで物理的に保管
  4. ・操作するときにデバイスに繋ぐ必要あり
  5. ・用意にお金がかかるのが難点
ペーパー
  1. ・セキュリティ:★★★★★
  2. ・管理しやすさ:★★★★☆
  3. ・紙ベースでパスワードを保管
  4. ・ハッキングのリスクは限りなくゼロ
  5. ・燃えたり文字が読めなくなると使えない
ソフトウェア
  1. ・セキュリティ:★★★★☆
  2. ・管理しやすさ:★★★★☆
  3. ・ソフトをDLしてローカル環境で保管
  4. ・セキュリティは高め
  5. ・PCやスマホの買い替え時に注意
ウェブ
  1. ・セキュリティ:★★★☆☆
  2. ・管理しやすさ:★★★★★
  3. ・インターネット上に保管可能
  4. ・登録とアクセスが簡単
  5. ・セキュリティ面が不安

ハードウェアかソフトウェアがおすすめ

ウォレットにお金をかけられるのであれば、高いセキュリティと管理のしやすさが優秀なハードウェアウォレットが、あまりお金をかけたくないならソフトウェアウォレットがおすすめです。

また、どのウォレットを使うにしろ、紙ベースで秘密鍵(パスワード)を保管しておくと、万が一のときに対応できます。

ハードウェアウォレットの特徴

ハードウェアウォレットとは、USBなど、インターネットに繋がっていなくてもパスワードを管理できる端末のことを指します。

オフライン管理なのでハッキングされにくく、USBを紛失もしくは破損して使えなくなっても、パスフレーズさえ覚えていれば復元可能なので、セキュリティと利便性ともに優秀なウォレットです。

ただし、ハードウェア購入の費用がかかること、紛失や破損時の復帰に手間がかかるのが難点です。

ハードウェアウォレットの使い方

ハードウェアウォレットは、基本USB形式になっており仮想通貨の送出金を行う時のみ、PCに接続し操作を行います。

保管時はUSBメモリーのように持ち運び可能で、物理的紛失をしてしまっても秘密鍵さえあれば復元可能です。

PCへのアクセス中以外はコールドウォレット状態になるので、非常にセキュリティの高い保管方法です。

ペーパーウォレットの特徴

ペーパーウォレットは、紙に秘密鍵(パスワードのようなもの)を書いて保管するやり方で、仮想通貨を保管する際に一番安全とされる管理方法です。高額の管理に向いているといえます。

完全ローカルかつ金庫などで管理できるため、ハッキングによるリスクを0%にできます。ただし、紙の劣化もあるので長期保管には不向きな点、残高の確認が手間なのが難点です。

ペーパーウォレットの使い方

ペーパーウォレットは、ウェブ上でペーパーウォレットを発行できるサイトにアクセスし、仮想通貨を送金したあと画像をプリントすると保管完了です。

紙には秘密鍵と公開アドレスがプリントされており、プリント後はウェブ上の画像は消滅するのでコールドウォレット状態になります。

ソフトウェアウォレットの特徴

ソフトウェアウォレットは、PC内にソフトウェアをダウンロードし、ローカル環境で管理するウォレットです。セキュリティ面はそれなりによく、ネット環境なしでもウォレットを確認できるのが強みです。

また、専用のソフトウェア以外に、既存のブロックチェーンもダウンロードされるので、PCの容量を必要とする場合があります。全てのブロックチェーンをダウンロードする「完全型」と、一部をダウンロードする「簡易型」の2種類が存在します。

PCの故障時に管理できなくなる可能性があったり、データ量の多い完全版の初回起動時には数十時間かかる可能性があるなどのデメリットが存在します。

ソフトウェアウォレットの使い方

ソフトウェアウォレットはスマホのアプリやPCのソフトをインストールして使用する保管方法です。専用ソフトを使用して管理を行うため、使い勝手がよく、すぐに送出金を行うことができます。

しかしソフトウェアウォレットはホットウォレットとも呼ばれ、常にオンライン上で管理を行う分、ハッキングなどの危険と常に隣り合わせです。

ウェブウォレットの特徴

ウェブウォレットは、取引所などのオンライン上でも作成可能なウォレットのことを指します。通常のパスワードの他に、2段階認証や秘密のパスワード設定などで対策し、安全性をより高められます。

簡単かつお金がかからず作成でき設定が簡単、さまざまなセキュリティ対策である程度の安全性を担保できるのが特徴です。

ただし、取引所が潰れたら仮想通貨がなくなる恐れがあること、ハッキングされて仮想通貨が流出する可能性があるデメリットが挙げられます。

アプリ(モバイルウォレット)も該当

スマートフォンで利用するアプリ型のウォレット(モバイルウォレット)も、ソフトウェアウォレットに該当します。

モバイルウォレットは、秘密鍵(パスワード)をアプリに入力することで資金管理が可能な、アプリ型のウォレットのことを指します。ウェブウォレットほどハッキングの可能性が高くなく、持ち運べる点が特徴です。

デメリットとして、まだiOSないしはGooglePlayでDL可能なアプリが少なく、スマホのバックアップをとっていなければ全ての資産を失ってしまう可能性があることが挙げられます。

ウェブウォレットの使い方

ウェブウォレットは、普段みなさんが取引所で取引に使っているウォレットなどを指し、ブラウザにアクセスし仮想通貨を管理する方法です。

ソフトウェアと同じく常にオンライン上で管理されており、送出金をすぐに行うことができますが、ハッキングと隣り合わせでもあります。

ブラウザ上でアクセスするだけで管理することができ、一番手軽な手法と言えるでしょう。

おすすめアプリ

おすすめアプリ

仮想通貨管理アプリでは、日本語対応しているかつ使いやすいクリプトフォリオがおすすめです。日本国内だけでなく、海外の取引所にも対応しています。

また、チャートの確認も兼ねて使える取引所のアプリもおすすめです。ビットフライヤーの場合、ビットコインを入れておけばビックカメラなどでの買い物にも使えます。

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